UQモバイルは現在、VoLTE用のマルチSIMカードのみ取り扱いとなりました。2019年9月末までは、VoLTE用非対応LTE用のマイクロSIMとnanoSIMを取り扱いしておりましたが、現在はマルチSIMのみしか契約することができません。

従って、これからUQモバイルに契約する方は、動作確認端末一覧でマルチSIMに対応している機種しか利用することができません。

参考:SIMカード(VoLTE用)

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UQモバイルのVoLTEとは?

VoLTEとは、「Voice over Long Term Evolution」の頭文字をとった略称で、データ通信技術・通信技術規格の名称です。

auの4G LTEを活用した最新の音声通信サービスです。

相手の声がよりクリアに聞こえるほか、操作中の画面のまま着信を受けたり、通話相手に画面を共有することもできます。

UQモバイルのVoLTEは、高速モバイル通信「au 4G LTE」を使って音声通話をするというもので、音声データをデジタルデータに変換し、他のデータと同じようにパケットとして扱い、LTE回線を使って通話をするというものです。

仕組みとしては、050アプリやSkype、LINEなどに代表されるIP電話に近く、現在は多くのスマートフォンで採用されています。

参考:VoLTEとは

UQモバイルでVoLTEを使うには?

UQモバイルでVoLTEが使えるのは、VoLTEに対応しているスマホで、かつ同じau間でのみとなっています。

au系のMVNOのUQモバイルの場合は、通話相手のキャリアがauの純正回線かau系のMVNOであればVoLTEでの通話が成立することになります。

UQモバイルを含めこちらの10社がau系MVNOとなります。

①UQモバイル
②BIGLOBEモバイル Aタイプ
③mineo Aプラン
④楽天モバイル au回線
⑤QTmobile Aタイプ
⑥Fiimo Aプラン
⑦IIJmio タイプA
⑧Tikimo SIM タイプA
⑨J:COM MOBILE スマホセットプラン
⑩LINEモバイル au回線

通話相手がドコモやSoftbankやドコモ系格安SIMとなるBIGLOBEモバイルのドコモ回線やワイモバイルでは、VoLTEが使えません。

UQモバイルVoLTEの特徴

VoLTEの最大の魅力は通話品質の向上です。

従来の携帯電話の3Gによる通話では300hz〜3.4kHzの音声周波数にしか対応していなかったですが、これがVoLTEに変わることにより50Hz〜7kHzの音声を拾うことができます。それにより通話も今までよりも意思疎通が相当にスムースなものとなります。

人間の耳で聞こえる範囲は20Hz~20kHzなのです。今までの通話機能では300Hz~3.4kHzまでしかカバーされていなかったのです。

新しく登場したVoLTEでは対応範囲が50Hz~7kHzにまで拡大されたため、よりリアルな音の再現が可能となりました。

また、素早い発着信もできるようになります。従来の携帯電話では相手にかけると通話が可能になるまで約6秒〜8秒ぐらい待っていますた。

VoLTEの導入により待ち時間が約3秒にまで短縮されました。半分以下となり、待ち時間が大幅に短縮されました。

一方、データ通信を利用したIP通話サービスにはLINE通話やSkypeがありますが、VoLTEは遅延が少ない・帯域保証があるのが魅力的です。

LINE通話などでは通信環境が悪くなると、急に相手の声が聞き取りづらくなったり通話が切れてしまいます。VoLTEではそのようなトラブルは大幅に減少しました。

従来のLTE回線はデータ通信のみを目的に開発されていたため、音声通話の際には自動的に3G回線に切り替えて通信を行っていました。そのため、呼び出しが始まる前に回線を切り替える時間が掛かりました

そのうえ、音声通話では通信速度が低下し、通信環境によって通話音声の遅延や音質の低下が起こりやすくなっていました。

しかし、音声通話にLTE回線を利用することで、クリアな音質で遅延のない通話の実現が可能になりました。

高音質

ガラケーの場合、音声周波数帯域は300Hzから3,400Hzまででした。

この音声周波数帯域の幅「音域」で、この幅が広ければ広いほど通話は聞き取りやすくなり、VoLTEの場合、50Hzから7,000Hzほどの幅になります。

VoLTEの方が幅が広がっているので、ガラケーなどで聞き取りにくかった音声までクリアに聞こえることとなります。

また、SoftbankやワイモバイルやドコモではVoLTEをさらに高音質にした「VoLTE(HD+)」もあります。これは14,400kHzまで音域が広がりますので、近くで人に話しかけられているような感覚を得られます。

VoLTE(HD+)とは、従来のVoLTEよりも、さらに高い音まで聞こえるので、より肉声に近いクリアな音質の通話がご利用になれます。

ビデオコールの音声もVoLTE(HD+)のクリアな音質でご利用になれます。

参考:ドコモのVoLTE(HD+)

参考:SoftbankのVoLTE(HD+)

高画質

VoLTEの高画質はテレビ電話が特徴的です。

VoLTEは、テレビ電話でも高画質の映像を相手にもリアルタイムに送ることができます。さらに途中でカメラを切り替えて音声通話に戻したり、音声通話からテレビ電話に切り替えたりなど自由に行うことができます。

ただし、通信の状況によっては映像が乱れたり、画質が低下したりする場合があります。

通話しながら高速データ通信ができる

今までは通話しながらネットを利用することはできず、ネットで調べものをしている際に電話に出るとネットが遮断されていました。

これはLTEでデータ通信を行っていた場合でも、通話機能を使うことで、データ通信の回線(LTE)が通話回線(3G)のレベルに合わせて、3Gに落ちてしまっていたからです。

しかし、VoLTEでは音声通話もLTEで行うため、通話しながらでもネットの利用ができるようになりました。通話しながら地図を開き位置を確認することができます。